坂下仁 Jin Sakashita
プロフィール
ビジネス書作家。お金のソムリエ協会会長。メガバンク行員として25年以上、個人の資産形成と数千件の法人融資などにかかわり、全国の支店長を指導してきた。副業で始めたセミナーは100組超のキャンセル待ちが続き、3年間で1000組超が受講する人気セミナーとなる。その後、顧客を踏み台にして儲ける銀行の姿に疑問を感じて起業、独立し、2018年にお金のソムリエ協会を設立。本業以上の副収入を得て、セミリタイアする会員が続出するなど、受講者の約9割が夢を叶えることに成功。メソッドを学んだ人数は6000人を超える。
メソッドは、宇宙一受けたい授業の勝間和代さんやダウンタウン・浜ちゃんのテレビ番組、生島ヒロシさんのラジオ番組でも紹介された。「週刊ダイヤモンド」「PRESIDENT」「日経マネー」「ダイヤモンドZAi」「THE21」「朝日新聞」など、数十の雑誌・新聞にも紹介される。主な著書に『いますぐ妻を社長にしなさい』(サンマーク出版)、『とにかく妻を社長にしなさい』(サンマーク出版)、『夫婦1年目のお金の教科書』(ダイヤモンド社)などがある。
最新刊の『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい――年収アップと自由が手に入る働き方』(ダイヤモンド社)は、amazon・楽天の計4部門で1位となり、発売即重版を記録。著書累計で22万部を突破した。
インタビュー記事(雑誌「ハワイに住む」)
紹介されたメディア等
テレビ
雑誌・新聞
坂下仁の主な活動
お金のソムリエ倶楽部主宰
投資家育成大学
坂下仁インタビュー動画
破産寸前の銀行員がなぜプセミリタイアできたのか?
なぜお金のソムリエ協会を設立したのか(5分)
なぜ坂下仁は顔写真と出身銀行を公開しないのか?
坂下仁が顔写真と出身銀行をオープンにしないのには、深いワケがあります。
まず1つ目は、私のデビュー作『いますぐ妻を社長にしなさい』を出版した当時、私は現役の銀行員だったからです。
銀行ほど体質の古臭い会社はありません。
当然、副業は許されていませんでしたし、万が一許されたとしても、間違いなく嫌がらせを受けることになりますので、余計な波風を立てないためにも、顔写真と本名を明かすことはできませんでした。
2つ目は、古巣の同僚に迷惑をかけないためです。
私は最終的に、副業を土台にして、銀行をセミリタイアして独立しました。
独立したのだから、すべてを開示してもよいのでは?と思われるかもしれませんが、開示すると古巣の同僚に迷惑がかかってしまいます。
なぜ迷惑がかかるかというと、『お金のプロに聞いてみた! どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?』の中で、銀行員しか知らない銀行の実態を書いたからです。
私の出身銀行を公開すると、この本に書かれたあこぎな銀行が世間に知れ渡ります。
そうすると、古巣の同僚に迷惑がかかってしまうので、さすがにそこまで冷酷なことはできません。
しかも、私の出身母体だけではなく、多かれ少なかれどの銀行も似たようなものです。
詳細については、別媒体のブログに記載させていただきましたので、ご興味あるかたはご覧ください。
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坂下仁の素性と評判