よくある勘違い「副業は会社が禁止しているからダメですよ」

まじめな人ほど陥る2つの失敗

「副業は会社が禁止しているからダメですよ」

そういう声が聞こえてきそうですね。

とてもまじめで一生懸命働いている人だからこそ、そう思われるかもしれません。

同僚がやっていたとしたら、疑問に感じるかもしれません。

会社が従業員を守る時代は終わりました

ただし、会社は個人を守ってくれません。

あくまでも労働力を買って、労働の対価を払っている関係だからです。

使えなくなったら、ポイです。非情ではなく、そういうものなのです。

国が副業を解禁した理由をよく考えてください。

年金が破綻することは国がある限りありえませんが、令和は自分で自分を守る時代なのです。

やらないこと自体が最初の失敗

副業をやらない、これが最初の失敗です。

時間だけは皆さんに平等なので、やらない選択はなしです。

副収入が年間300万円以下ならそもそも副業にはあたらないし、節税すれば確定申告も不要です。

あとで後悔するくらいなら、まずはお試しでやってみましょう。

やってはいけない副業を選ぶのが次の失敗

もう一つの失敗は、副業の選択です。

副収入を得るなら何でもいいわけではありません。

次の3つは、このブログではお勧めしません。

パートやアルバイト、ウーバーイーツ配達員のような副業はNG。

副業禁止の就業規則に違反することもやりません。

株やFX、仮想通貨のように、危ないこともいたしません。

失敗しない方法で始めれば、お金を失わない

絶対に失敗しない方法で始められるのが「稼ぎ口二刀流」なので、お金を失うリスクを心配せずに試せます。

夢中になれることや、使命感を感じることしかやらないので、ストレスがたまらないし、やり甲斐も生まれて、充実した日々を送れる。

本業との相乗効果が高いので、生産性が向上して、残業も減少。副業がうまくいくと、結果的に本業もうまくいきます。

全体像のご案内

以上の内容は、実は書籍版
『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい
――年収アップと自由が手に入る働き方』(ダイヤモンド社)
の冒頭部分を中心に抜粋・加工したものです。

そして、本書では次の内容をお伝えしています。

序章

序章では、私たちが置かれている現実を紹介しながら、
未来を直視してもらいます。
このままではいけないと感じているなら、それはまさに正しい。

誰かに頼るのではなく、自らの手で切りひらいていくあなたに「稼ぎ口二刀流」を伝授します。

第1章

第1章では、「稼ぎ口二刀流」の効果効能をご紹介します。

副業こそ解禁されましたが、副業に二の足を踏む人も多いはず。

それらの障害を一つひとつ取り除きながら、年収が増えて、節税でき、お金が貯まる働き方をお伝えします。

第2章

第2章では、本業とは別の「稼げるライフワーク」を紹介します。

ただ、やみくもに副業を始めてはいけません。

やってはいけない副業もあるのです。

多くの方の成功体験から導いた成功する副業にまずは挑戦してもらいます。

第3章

第3章では、実際にやってみた経験から自分の取るべき道を進み、初級編、中級編へとレベルアップしていきます。

皆さんがどうやって成功しているかを確認しながら自分に合ったルートを歩んでいきましょう。

第4章

第4章では、自分の進めた副業をオンリーワンに仕立てていきます。

本業とは別に進めていくわけですが、利益が出なければ意味がありません。

利益を出していくために、どうブラッシュアップしていくか、答えはご自身の中にすでにあるのです。

第5章

第5章では、本当に好きなことをやってお金を稼ぐ幸せをかみしめていただきます。

いつかは本業から独立することになりますが、それまでに整えていくことをまとめています。

終章

終章では、必ず聞かれる疑問・質問に、お答えするかたちで皆さんの不安を取り除くお手伝いをいたします。

目指すゴール

『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい
――年収アップと自由が手に入る働き方』は、
自分に最適な「稼げるライフワーク」を見つけることを、
ゴールに設定しています。

あなたには是非、自分に最適な「稼げるライフワーク」を見つけていただきたいと思います。

次の書影をクリックいただければ、すぐに入手できますが、
ご自宅付近や通勤途中に本屋さんがある場合には、
コロナ禍で苦戦されてきた街の本屋さんを応援していただけると、嬉しく思います。

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